ラブドールを使って人知れず性欲処理
私は子供の頃から友達もなく、もちろん彼女など出来もしませんでした。
中学生頃になると女性に興味を持ち始め、性欲を処理する為にオナニーを繰り返す日々が始まったのです。
そんな日々が、高校を卒業して一人暮らしを始めるまで続きました。
一人暮らしを始めて間もない頃は普通のオナニーをしていたのですが、長年オナニーをし続けて来たので飽きが来ていました。
そこで私は一人暮らしなのを良い事に、性欲の処理相手として、ラブドールの購入を決心したのです。
勿論人目があるのでお店では買う事が出来ず、アダルトショップの通販を利用して買いました。
しばらくすると大きなダンボール箱に入ったラブドールが家に届き、これで普通のオナニーから卒業できると喜んだのです。
そして早速使ってみました。
女性を抱いたことがないので良くは分かりませんでしたが、一応弾力があって抱き心地が良く、オナニーなんかよりも興奮が出来たのです。
なので今までに感じた事がない様な気持ちのいい射精が出来、私は一気にラブドールがお気に入りになりました。
最初は裸のラブドールをそのまま使っていたのですが、その内飽きて来てしまい、アダルトショップの通販でセーラー服を購入して着せたのです。
そしたら女子高生とセックスをしているような感覚を得る事ができ、新鮮な気持ちでまた楽しめるようになりました。
この後私はラブドールに服を着せるのが病みつきとなり、看護師さんの制服やOLさんが来ているような服を着せて楽しむようになりました。
ラブドールに服を着させて、一枚一枚それを脱がせていくと、何とも言えない気持ちになれ、より楽しむ事ができたのです。
それからしばらくするとさらに気分を高めたいと思うようになり、アダルトビデオを流しながらラブドールを愛するようになったのです。
安いアパートなので大きな音でアダルトビデオを流すとまずいので、ヘッドホンをして音を聞くようにしました。
ヘッドホンから流れて来るAV女優の喘ぎ声を聞きながらラブドールを抱いていると、さながら本物の女性を抱いているようで、異様な興奮を味わう事ができました。
それから私はラブドールに着させる服とアダルトビデオを色々と組み合わせを考え、マニアックな楽しみ方をするようになったのです。
この頃の私はラブドールを愛する事に心酔するようになり、帰宅後や休日にはずっとラブドールと過ごす様になりました。
しかしそんな私にもやっと遅い春が訪れてくれて、彼女が出来たのです。
そのおかげで彼女とセックスが出来るようになり、ラブドールは用済みになったので、誰にも知られない様に処分しました。
私がラブドールとしていた変態とも言える行為は、彼女には口が裂けても言えないので、私の黒歴史として永遠に心の奥底に封印する事にしました。