遅漏気味でもTENGA使うと現実の女の子でも射精出来るようになるらしい

今回の「みんなのオナホ体験エピソード」は、アオヤマダさん（40歳　男性　神奈川県　フリーター）からの投稿です。

中々現実の女性相手でフィニッシュできない時期がありました。

二次元の女の子ばかりで抜いていた頃、取引先の方から「風俗いかね？」と誘われてホイホイと口車に乗ってお風呂屋さんに行ったんです。

まぁ、結構可愛い子がお相手してくれたんですけれど、そこで自分のムスコが完全に役立たずだったのを知り、とんでもないショックに。

奢ってもらった店が悪かったわけでもないです。

と言うか、三次元にあんまり興味がなかった自分でも「めっちゃかわいいじゃん！」って思わず声が出るくらいにいい女の子がいるお店だったのに。

だからこそショックもデカイ。

TENGAを使うと現実の女の子でも射精出来るようになるらしい

そんな傷心の自分が出来ることと言えば一つでした。

ネットで色々調べると「なんかTENGA使うと現実の女の子でも射精出来るようになるらしいぞ」と言う噂話を聞きかじり、当時は浅慮で視野の狭かった自分は密林の方でいくつかポチり。

当時はね、ネットに書いてあること全部真実だと思ってたんですよ。

で、結論から言うと本当にこれが正しかった。

数日後、我が家にダンボールぎゅうぎゅうに詰まった見覚えのあるあのオナホールがパッケージされて届きました。

実はこの時、オナホも初体験。

使い方は公式のホームページだけじゃなく、色々と口コミサイトがあり、かなり詳しく知れました。

いざ、実践というわけで、初めてのTENGAだったのでローションを追加で多めに入れたノーマルを。

これがね……まぁ驚きの体験でした。

気持ちよくなるための贅沢な時間の使い方

これまでの手でしていたオナニーとは締め付け感が薄いんです。

けれど、竿を擦ってくるヌルヌル感というか、初めての経験でした。

気持ちよさの質の違いと言いますか、ただ強く握ってシコるのとはまったく違う感覚。

ただ、素早く気持ちよくなる、という普段のオナニーが今で言うタイパで行うものとは異質の「気持ちよくなるための贅沢な無駄な時間の使い方」と言うべき感覚です。

革命でしたね。

性欲を処理するという人生において最大の無駄な時間が「気持ちよくオナニーする」と言う娯楽の時間なのだと言う意識に変革するほどでした。

ここでかろうじてオトナになっていた自分は、「もう一個使ったら」なんて言う中学生みたいなノリは捨てます。

「これは数日……いや、一週間ほどチャージしてから使ったら絶対ヤバい」と賢者モードの頭で考えられる程度には冷静になりました。

遅漏改善に良いと言われたTENGAを試してみて

1週間後。

その日は休日。

その日手にしたのは「遅漏改善にはこれが一番」と各所で書かれていた白色のソフトタイプ。

現在ではそれ専用のTENGAが発売されていますが、当時はそうした遅漏改善を目的とした専用の物は出ていなかったんです。

そして、当時の自分も騙され半分な気分ではいました。

こんなんで本当に気持ちよくなるのか、遅漏が改善するのか、って。

それは全くの杞憂でした。

結論から言うと、ちゃんと気持ちよかったんです。

一週間前に経験した、「気持ちよくなるための時間」と言いますか。

波で言うとゆったりとした感覚。

それが長続きして、徐々に射精までの快楽まで導いてくれるような気持ちよさが下半身に拡がります。

焦ってはいけない、力を入れて握りすぎてもいけない、ネットに書いてある言葉をまるごと全部鵜呑みにしてシコります。

完全にオナニー人生が変わりました。

じっくりと気持ちよくなり、頂点に達するまでガマンして、射精する。

このあたり前にするべきことをやってこなかったと後悔するレベル。

ある意味で最高の射精体験を味わうことになりました。

これ、案件じゃないすよ。

完全にこれを書いてる自分がめっちゃ気持ちよかったよって言うだけのヨイショ記事。

コスパ、タイパで自分の中の性欲をただ処理、吐き出すためだけって言うのは人生を損している。

そんな体験でした。