単身赴任の悶々とした夜を慰めてくれたオナホール

今回の「みんなのオナホ体験エピソード」は、髭爺さんさん（58歳　男性　兵庫県　会社員）からの投稿です。

私は40歳過ぎに7年余り単身赴任を経験しました。

子供の教育の関係で、単身赴任を決断したものです。

平日は、会社で残業を済ませるとアパートに戻り夕食を食べると疲れ果てて、テレビをぼんやりと眺め、入浴して眠るという日々を過していました。

仕事に忙殺されていると、子供や妻のことを少し思い出しても、それほど寂しかったり、侘しいと感じることも余りありませんでした。

単身赴任中の寂しさで性欲が募っていく日々

自宅に戻るのは月に1度程度で、自宅に戻らない週末には、さすがに寂しさを感じました。

土曜日には、居酒屋で食事をし、スナックに立ち寄るのが、唯一の気晴らしでした。

しかし、スナックでママと会話を交わしても、満たされることはなく、やはり侘しさが募りました。

また、40歳過ぎで性欲もまだまだ旺盛で、生理的にも悶々とする夜を迎えていました。

そんな性欲を処理するために、オナニーをすることも増えました。

しかし、性欲を満たすつもりが、終えると一層侘しさが増すばかりでした。

パートナーとのセックスでは、パートナーの姿態や眼で眺め、喘ぎ声等を聞き、柔らかな肉体に触れる触感といったトータルで興奮が高められ、そして最後に発射することで生理的にも満たされるのです。

オナニーでは強制的に発射する作業のみを行うので、十分に満たされることがないのです。

そこで、少しでもオナニーでの興奮を実際のセックスに近づける手段として、男性用の大人のおもちゃであるオナホールを試してみようと考えました。

今では手軽にネットで買えるようになったオナホで発散

大人のおもちゃの店は、昔からありましたが、実店舗で購入するのは恥ずかしく、入店を躊躇させますが、ネット通販が当たり前の時代になり、そうした恥ずかしさなく、じっくりと商品を選択し、購入することができました。

私はシリコン製のオナホールで、電池駆動でゆっくりと締め付けたり、緩めたりするという女性のそれにより近いことを謳い文句とする商品を購入しました。

商品は指定した土曜日に届き、その夜に初めて試してみました。

単にオナホールを使用するだけでなく、妻と夜の行為をする際にじゃれて撮影したオッパイやあそこの写真を眺めつつ、試すことで、よりリアリティーある興奮を得ることができるだろうと考えました。

妻の姿態を眺め、妻との夜の熱い行為を思い出すと、徐々にイチモツは勃起しました。

ピンク色のオナホールの入り口から中に、たっぷりとローションを塗りつけると、ピンクのオナホールが鈍く輝き、まるでしっぽりと濡れた妻のアソコが思い起こされ、一気にイチモツはそそり立ちました。

そして、イチモツに手を添えてオナホールに挿入しました。

自分の妻を思い浮かべながら本物に近いアソコに挿入

その際には、妻のアソコの写真を眺め、妻のアソコに挿入することを夢想して行いました。

スイッチを入れると、オナホールは適度に締め付けと解放を繰り返し、イチモツに強烈な快感を与えてくれました。

私の妻のあそこは、所謂名器で、ピストンを繰り返し絶頂が近づくと、私にピストンを制止させ、妻のアソコがヒクヒクと痙攣を起こすように締め付け、その快感に二人で浸るのですが、それに近い快感を得ることができました。

そうして、最後は少しピストンをして、発射して果てました。

手コキよりも実際に近い興奮が得られ、コスパを考えると満足できる商品でした。

それ以来、淋しい夜にはこのオナホールを使い、生理的な処理を行う様になりました。

手でオナニーをしているだけに比べて、処理後の侘しさは減少しましたが、より暖かい妻の肉体の温かさを感じたいと、自宅に一時帰宅する日がより待ち遠しく感じられるようになりました。

単身赴任先で浮気をする男性も少なくありませんが、オナホールのお蔭で浮気をすることもなく、また一時帰宅した際には、今までにも増して激しいセックスを楽しめるようになった気がします。

オナホールは、単身赴任先での悶々とした夜を慰めてくれる大人のおもちゃとして大いに役に立ってくれました。