テンガエッグを温めて使うとほぼ腟内だった
今回の「みんなのオナホ体験エピソード」は、あきらさん(25歳 男性 兵庫県 工場勤務)からの投稿です。
大学時代に公開派からのプレゼントでオナホールを貰ったあきらさん。
自宅に着き使用するとまるでセックスしているような感覚に包まれました。
使い切りながらももったいなさを感じ洗浄して二度目は温めて挑むことにしたのです。
本当にセックスしているような感覚に感動していたのですがある悲劇が起こってしまったのでした…。
誕生日プレゼントで貰ったオナホールに感動
大学生の頃、後輩から誕生日プレゼントでオナホールを買って貰った。
テンガエッグという卵型の小さいオナホールだ。
俺にとってはそれが人生初のオナホールだった。
家に帰って早速テンガエッグを試してみようと思った。
どうやらテンガエッグは使い捨てらしい。
1回しか使えないのは少し寂しいなと思いつつ、夜中にトイレにこもってテンガエッグを使ってみる。
付属のローションをテンガエッグに流し込み、いざ挿入。
想像以上に気持ち良かった。
本当に女の子の腟内に挿入しているかのような感覚だ。
これが本当に使い捨てだとは勿体ない。
あっという間にテンガエッグの中に射精した後、テンガエッグを見てみると、使い捨てにしては頑丈な気がした。
お湯でしっかり中身を洗えばまだまだ使えるのではないか?と考えた俺は、綺麗に洗ったテンガエッグを捨てずに保管した。
実家暮らしなので、親にバレないようにしっかりと隠して保管した。
快感をさらに高める一工夫でさらに気持ち良いオナニーライフ
後日、再びムラムラしてきた俺はテンガエッグを使おうとする。
テンガエッグを使う前に、ネットでオナホールについて調べていると、とある情報を目にした。
どうやらオナホールを少し温めたら、より女性の腟内のような温もりを再現出来て気持ち良くなるらしい。
確かに人肌の温もりを再現出来たらより気持ちが良いだろう。
俺はテンガエッグを自分の部屋のコタツ内に入れて温めてみた。
15分ぐらい温めると、それなりにテンガエッグが温かくなり、そのまま俺はトイレで挿入してみた。
すると、前回よりもリアルな腟内を再現したテンガエッグに思わず感動した。
ゆっくりと味わうようにシコってみる。
今まで手を使ってシコっていたのは何だったのだろうと思うぐらいの出来栄えだった。
ゆっくりとシコっていたつもりだったのだが、数分で射精してしまった。
しかし、テンガエッグはまだまだ使えそうだ。
俺はもう一度綺麗にテンガエッグを洗い、保管した。
後日、またまたテンガエッグを使いたくなった俺は、3回目のテンガエッグオナニーをする。
相変わらず温めてから使用するととても気持ち良い。
同じ大学の可愛い女の子の裸を想像しながら、目をつぶってねっとりとテンガエッグをチンチンに擦る。
目をつぶった方が、より刺激を感じることが出来た。
まるで女の子の腟内にチンチンを挿入しているかのような感覚を楽しんでいると、段々とシコシコのペースが無意識に激しくなって行った。
「オッフゥ…」
と快感に我慢出来ない俺の声が漏れる。
本当にセックスしている感覚と失敗から味わった大事なこと
それでもシコシコのペースを落とすこと無く、オナニーを楽しんでいると、勃起したチンチンがテンガエッグを突き破った。
しばらく時が止まったような感じがした。
まだ大丈夫かと思っていたテンガエッグだが、限界を迎えていたのだ。
突き破ったテンガエッグのその先で、ドクドクと脈打つチンチンが精子を出す。
ちょうどテンガエッグを突き破ったタイミングで射精してしまった。
相変わらず気持ち良かったのは間違いなかった。
しかし、それと同時にテンガエッグを突き破ったことに対して罪悪感のようなものが襲ってきた。
何かやってはいけないことをやってしまったような感覚だ。
俺は突き破って穴が空いたテンガエッグを処分した。
この時俺はあることを感じた。
テンガエッグは俺に合ったおもちゃだと思ったし、とても気持ち良くなれることに間違いはない。
しかし、大切に扱ってあげないと壊れてしまう。
これは実際に女の子とエッチをする時にも通じるものだと思ったのだ。
まだまだ大丈夫だろと自分が勝手に判断し、壊れるまでやってしまう。
テンガエッグを壊してしまった経験は、今後の教訓のようなものを教えてくれた気がする。
俺はこの経験以降、新しいオナホールは正しく丁寧に使うようになった。
それと同時に、女の子とセックスをする時も、以前より女の子の気持ちをしっかり考えながら抱き合うことが出来るようになった。
温めず利用することもできますが、温めてよりセックスしているような感覚に近づけたあきらさんでした。
使い切りタイプのオナホを何度も利用することは可能ですが、できるだけぬるま湯で中を綺麗にするとよいでしょう。
熱などには弱く、くたびれたり壊れやすくなってしまいます。
またしっかりと水分が乾燥するように干すことで雑菌の繫殖を防ぎ、安心して利用することができますよ。
なんでも優しく、丁寧に扱うことでより楽しむことができます。